仙台市宮城野区蒲生地区で震災発生時、地元の土建業の男性が、住民ら３０人余りをダンプカーで運び、救助していた。会社周辺と避難所の中野小を往復しているうちに津波は背後まで迫ったが、必死の運転でＪＲ中野栄駅付近に逃れることができた。救助された住民は「ダンプに乗せてもらえなかったら、確実に津波にのまれていた」と感謝している。

引用：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000016-khk-l04

助けてもらった人からすれば、まさに「命の恩人」でしょうね。
自分の危険を顧みず高齢者らの人たちを安全な場所へ運んだ。
なかなかできることではないと思います。

もし、自分が同じ立場だったらそうしていたかどうか･･･

本当にこの人は真のヒーローだと思います！


田原孝太郎

サリーパパのつれづれダイアリー

アンバーダイアリー